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外資系企業の英語面接のための対策 5ステップ

リアのハッピーブログへようこそ🤗

外資系企業での面接を控えているけれど、どのように対策すればいいのか悩んでいませんか?

わたしは、転職の際に外資系企業で、英語で面接を受けた経験があります。
今回はその際の対策として私が実際に活用した方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください(^^♪

ホームページをよく見ましょう

書類通過したら、次は一次面接です。
その会社は業界内でどのような立ち位置なのか、採用する上でどのような人物をもとめているのか。ホームページでは、採用ページ、会社概要、会社製品についての説明、会社の理念などをよく読みましょう。

質問される内容をPICK-UPしましょう

まず最初にすることは、面接で質問される内容を精査し、書き出しましょう。
業界や職種によっては、特徴のある質問をされることもありますので、転職エージェントの担当者に聞いてみるのもいいかもしれません。
一般的には、自己紹介、自己PR、強み、弱み、失敗したこと、達成したこと、希望給与、希望理由や退職理由などです。それ以外にも職種によって、外資系企業の場合は、少し踏み込んだ質問もされる可能性もありますので、よく考え、12,3個程度の質問を用意しましょう。

解答を書き出しましょう

質問される内容を用意した後は、それに付随する解答を面接で答えるままにWordなどに打ちましょう。文字化することで、より自分の答えを客観的に、論理的に導き出せます。その際、私が大いに参考にした本がこちらです。
この本では、応募者について、職歴、応募企業、雇用条件に関しての質問から、応募者が企業へ質問する内容まで、英語での面接について、盛沢山の内容と、豊富な回答例が記載されているので、私は何社か受け、すべてこの本に載っていることで完結したといっても過言ではないくらい、参考になりました🤝

スピーキングの練習をしましょう

面接で質問されるであろう内容と、その解答を書き出したら、その次は、実際に面接を受けることを想定して、スピーキングの練習をしましょう。いったん自分の中で聞かれたときを想像して、暗唱して答えれるようになりましょう。寝る前などに読んでみて、朝起きてから、通勤してる途中など空いた時間があれば、とりあえず覚えているかどうか何度も唱えて確認しましょう。
一言一句あっている必要はないです。伝われば大丈夫です♪

すぐ答えられるように予行練習をしましょう

一通り練習できたら、次は実践しましょう。いきなり面接に挑むのは少し危険なので、ほかの人に聞いてもらい、通じるか、もう少し追加した方がいい内容があるかなどアドバイスをもらえればいいですね。

わたしは、「レアジョブ」というオンライン英会話で模擬面接をして、聞いてもらったり、アドバイスをもらいました。面接1週間前から毎日レアジョブで聞いてもらい助言をもらって、インタビューを前に内容を磨きました。
レアジョブの一回の内容は、先生に伝えると臨機応変に対応してくれるので、簡単です。

leablog.hatenablog.com

まとめ

外資系企業などでの英語面接を控えていて不安になりますよね。
ぜひ今回の内容を参考に、さっそくホームページを見て、質問されるであろう内容をピックアップして、WordやMemoに書き出すことから、実践してみてくださいね。

それでは、皆様が新しい未来に向かってよい結果になることを祈っております。